月一回の拓郎さんのラジオ番組で最後のアルバムだの、、今年で番組を終了などとお話していましたが、一斉に大っぴらにメディア各社でこのニュースを報じるともう隠せない事実と受け止めざるを得ません。とっても寂しい気持ちでいっぱいです。長い間お疲れ様でした。
まだ12月の最後の放送まで時間もあり何処かで期待したい数パーセントの気持ちもあります。
引退と言いながら曲を何方かに提供ぐらいは出来るのでは?と密かに期待しています。
加山雄三さんはコンサート活動を引退されるお話もあるようです。
アメリカへ住むようになったその数年前からばたばたしてテレビを観る余裕もなかった。アメリカへ来てインターネットで拓郎さんの曲が聴けるようになって、ずっと遠ざかっている間にに何とも素晴らしい曲が幾つもある事に気づかされました。
一度だけ拓郎ファンの人と拓郎さんが行きつけの原宿の「ペニーレイン」へ昼間行った思い出があります。そこは夜になるとスナックに変身するそうです。
そんな「ペニーレインでバーボン」は痛快です。
ある言葉に規制がかかりカラオケにも置けない状態になっているそうです。
勿体無い程の傑作な楽曲なのに残念です。拓郎さんもご自分の作詞作曲の中で上位7つの中に入る自信作。
一緒に行ったあの一歳年下の人はどうしているかな?今拓郎さんの引退を知って何を思っているのでしょう。
アメリカでネット時代突入で拓郎さんの曲やラジオ番組をYoutubeで聴く事で前から拓郎さんの淡いファンだった自分が再び蘇って来ました。
今までで一番コンスタントに聴いてきたアーティストは拓郎さんの歌でしょう。
引退しても拓郎さんの残した作品は生き続けます。これからもずっと聴き続けます。
励まされる曲もあり、勇気を貰う曲もあり。そおいう曲は全部ご本人が作詞されてます。
メッセージ性が伝わってきます。
LP版を聴きたくなって引っ張りだしましたがもっとあった筈なのにアメリカに来る前に幾つか処分したことを思い出し本当に後悔しました。
デビュー曲の「マークⅡ」最後のフレーズ
♪ 年老いた男が~川面を見つめて~時の流れを知る日が来るだろうか ♪
デビュー当時に既にこんな先の事まで。。。。
次のラジオ番組のゲストはKinkkidsのお二人だとか。どんな会話が交わされるか楽しみです。
拓郎さん長い間ありがとうございます。
どこかポッカリとした空いた空席を真田ナオキさんが入り込んで来てくれたタイミングは運命?。 所詮海外にいる歌手のファンになると言う事は「ネット追っかけ」ぐらいしかの楽しみです。日本にいてイベントに参戦して興奮冷めやらないファンを羨ましく思いながら、それでも「楽しみをありがとう」と思うこの頃です。
#アメリカ南西部 #吉田拓郎 #真田ナオキ