2017年3月26日日曜日

Annual Meeting of Stockholdersのメールを受信



配当金が入金した時も自分がその会社の株主という自覚を少しだけ持ちますが、

初めてこのAnnual Meeting of Stockholdersのメールを証券会社から受け取った時は更にそんな気持ちが強く一寸どきどきとなります。

ほんの少しだけ経営に参加している事には違いありませんが。

役員のVoteと言っても経営者側のそれぞれの役員がどうのこうのというのは全くわからないので、棄権するのが一番妥当な感じです。

このDUKで無いですが、国際的なビジネスを展開している会社では日本人の名前も役員の中に入っていました。

きっと日本でのビジネスをするためには大事なポジションなのだろう、と想像が出来ます。

明細なプロファイルや所得までも載っていました。


株主総会というと大きな会場で大々的に行うようなイメージがありますが、DUKの株主総会はネットを通じて参加したい人はその様子が見れるようです。

世界中に株主が散らばっていると思うので、この方法はネット時代に一番相応しいでしょう。

しかし世界中の株主が同じメールを受け取っているのでしょうか。


Googleはなぜ、GOOGとGOOGL二つに分けたか、Vote権のあるか無いかで分けた、という事だと知りました。

Youtubeへの広告キャンセルがTとVZに続いて続々と他の企業も同調が起こっているようで今後のGoogleの株価が気になります。

Googleが大幅に下がると少しだけVOOを保有していますが、こちらにも影響してしまいます。







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