いつも何かと庭仕事があり退屈しのぎになったり、張り合いもあったりします。
今朝は邪魔な枝のカット作業をしました。
この木は元々結構太くて高さの5,6メートルあった「ネムの木のような白い花」を咲かせます。
ある寒い氷点下の日にすっかり葉っぱが枯れてしまい,木も死んだと思っていました。
ある日チャイムが鳴るので出てみると知らない人が「お宅の枯れたあの木を切り倒しませんか?」と言うのです。
聞いてみるとそれ程高くないのでお願いすることにしました。
死んだと思っていたその木はしっかりと根っこは生きていて新芽の枝がどんどん伸びてきます。
一年に2回はそのバシャバシャ生えて来る枝をカットしないと大変なことなります。
それが何か所もあってこれだけで一仕事になっています。
去年のBlackFridayで電気ノコギリを買って息子が来たときにもっと下の株をカットして
貰おうと思っていましたが、まさかのコロナ騒ぎで予定がすっかり狂ってしまいました。
電気ノコギリは組み立てしないと使えません。
私は組み立て苦手で息子はこのような事は得意なので待っていたのにがっかりしています。
これは高い枝もカット出来るので高く伸びているパームツリーの葉っぱもこのノコギリ使うつもりでいました。
この息子は小さい頃は車の修理屋さんが夢で小学校の頃プラモデルを作っていましたが。
大学の専攻は物理学だったのに、途中から生物学に変更してPh.D取得しました。
長い年月かかりましたが、昔からリサーチが好きで今でも大学で働いています。
来年の春は来てくれるかな?
その切り倒した太い幹などは今はブドウ棚の代わりをしてくれています。
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