2017年4月11日火曜日

スウェーデンが従業員にマイクロチップの移植をスタート

スウェーデンのある会社でサイズは米粒ぐらいのチップを従業員に埋め込んだというニュースが流れました。
これによってIDバッジをつける必要がないようですし、イベントの際にも便利だということです。
既に150人が移植をしているそうです。(Source:CNBC)

しかし会社を辞める時はまた痛い思いをして取り出す訳でちょっと考えられません。

是非、その本人の感想を聞いてみたいものです。


最初はこんな感じで、段々この便利さが広がり会社の従業員ばかりでなく社会一般の人にも、という流れになっていきそうで、ちょっと良い感じがしません。

ハリウッド映画に良くこんな内容のストーリーを数回観ているような気がします。

ハリウッド映画はいつかこんな時代が来るよ、という将来起こる事を前もって知らせてくれている、一人一人にそのような予備知識を記憶させる、という役目があるのでしょう。